モデルも実践!日差しに負けない肌作りとは
毎日強い日差し。
駅まで5分歩くだけでどっと汗が噴き出ますよね。
そして日差しの強さ、年々強さが増している感じがします。
どれだけ日焼け止め対策をしても
太陽の日差しには勝てなくなっているのが近年の傾向です。
日焼け止め、メイクでの対策はもちろんの事、
内側からのケアも重要です。
内側からのケアで必要なものとは?
①レモン(ビタミンC)
モデルさんは外での撮影の日の朝にたっぷりとビタミンCを取る方が多いようです。
意外と知られていない理由として
ビタミンCは、皮膚や骨、血管に多く含まれるコラーゲン繊維を作るために必要なのです。
ビタミンCは体内で合成できません。よって食物から取り入れるしか方法はないのです。
厚生労働省の推奨する1日当たりの摂取量は100mg
ビタミンCの多い柑橘系の果物でしたらグレープフルーツなどでもよいでしょう。
②ブルーベリー
ポリフェノールが豊富で有名ですね。
紫外線や抗酸化作用があるフルーツです。
ポリフェノールの一種である「アントシアニン」と「ビタミンE」を豊富に含みます。
アントシアニンは紫外線から身を守るための成分。
紫外線からのお肌を守ります。
ビタミンE
抗酸化作用の高いビタミン。皮膚の酸化予防にも重要な成分です。
ブルーベリーは日焼け対策に優秀な食材である事がわかります。
ブルーベリーは日焼け対策に優秀な食材です。
③トマト(リコピン)
リコピンとは、植物などに含まれる赤色やオレンジ色の色素成分・カロテノイドのひとつ。リコピンはそのカロテノイドの中でも抗酸化作用が高くいと言われています。
抗酸化作用のあるビタミンEの100倍以上!健康や美容の面でもうれしい成分です。
リコピンは油溶性で加熱する事で吸収率があがるようです。
トマトスープ、ガスパッチョ を朝食べるとより効果が高いようですよ。
特に夏の場合は朝食として取り入れるといいですね。
仕事やお買い物、外出時に日差しから完全に身を防ぐことはできません。
日焼け止め対策に合わせて、食品から摂取しましょう!
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